持ち家戸建てにお住まいの方や、アパート・マンション経営をされている方は、前回外壁塗装や屋根塗装を行ったのはどれくらい前になりますか?
建物は建てたらそれっきりではなく、定期的なメンテナンスが必要となります。
例えば外壁塗装では、使用している塗料によって耐久年数は異なりますが、新築住宅を購入してからおおよそ10年で外壁塗装を行う目安となります。
次に屋根塗装も外壁塗装と同じく、屋根材や塗料によって耐久年数は異なりますが、一般的には10年〜15年の耐久性能を持つといわれています。
屋根は普段一般の人が簡単に上がることができない危険な場所であるため、屋根の劣化や破損、樋の詰まりなどの状況は確認しにくい部分です。近年では、業者によるドローンを活用した簡易チェックなどが行われているケースもあります。
外壁塗装を行わないと、外壁を保護する塗料が剥がれて劣化が進み、外壁にクラックと呼ばれるヒビ割れが発生したり、外壁内部に水が入りやすくなります。屋根塗装を行わないと外壁の劣化や汚れが進み、屋根材の傷みから雨漏りの原因になりやすいといわれています。
大阪府堺市エリアを中心とした、外壁塗装や屋根塗装のことならお気軽にお問い合わせください。
2021.04.20