「外壁を守るために塗装し直したのにすぐにひび割れが入ってしまった」
このような状況に遭われてしまった方もいらっしゃいます。
実際にはひび割れが起こったというよりも、塗料に空気が含まれていて、それが乾燥によって硬化した時にパカッと開いてしまったのではないかと考えられます。
これは外壁に問題があったというより、塗料の問題ですので、はっきり言って施工士の技術的失敗と考えられます。
塗料に玉ができていたり、膨張してしまうような状態だとこういった症状が稀に起こります。
塗装する際はしっかりとかき混ぜ、不純物など入っていないか確かめて塗装すれば、こういったトラブルもなくなるはずです。
外壁塗装する際は、コンクリートにいきなり塗装するわけではなくコンクリートと塗料を接着させるシーラーを行います。
その上に塗料を塗布していくことで密着性がアップし、塗装はがれやヒビ割れも起こらなくなります。
Cherry工房ではしっかりと準備を行い、塗装を行っています。
また、塗装後のトラブル対策のため、アフターメンテナンスにも対応しています。
外壁塗装はその場だけでなく、硬化してしっかりと乾燥し、数ヶ月経った後の状態も重要ですので、アフターフォローに対応している業者選びはマストです。
2022.05.20